2007-01-01から1年間の記事一覧

資本主義下での狼の選択

五月末の藤本美貴フライデー報道から猶六ヶ月、 活かさず殺さずの実質的な飼い殺し状態にあって我ら藤本ヲタは 主の近況を掴むこともままならぬまま悶々たる日々を送ってきた。 たまに目を向ける電影台では 真昼からえた非人の生業宜しく、世俗に媚びる 五流…

藤本復帰論

相次ぐメンバーの不祥事に、のらくらと方針のはっきりしない事務所。 秋雨本来の涼しげな風流もなく、じめじめと続くだけの湿気に任せ あまり否定的なことばかり書いているとただのアンチだと思われる。 たまには前向きなことを言って暴風の過ぐるを待つとし…

敗戦記念隊

62年前のこの日、長崎に原子爆弾が投下され、 ソ連の参戦も相俟って日本が歴史的な敗北を喫したのとまさに同じ夏。 ハロプロも後世深い傷跡になるであろう大失態をしでかしてしまった。 「モーニング娘。10年記念隊」 モーニングの名を冠した選抜ユニットが…

Bouno!批判

2007年秋にアニメ化される「しゅごキャラ!」。 主題歌をベリーズ工房から嗣永桃子、夏焼雅、 キュートから鈴木愛理が出向し歌うことになった。 ユニット名は「Bouno!」 ハロプロキッズとしては初めてのトップユニットだが ご存じない方のために喩えるなら「…

七夕の夜に願いを込めて。。。

飯 田 圭 織 妊 娠 なぜだろう、今度ばかりは祝福の気持ちに満ち満ちている。 安倍なつみとの熾烈なセンター争いに敗北し涙を呑んだカオリン リーダーとなって必死に後輩を矯正しようとしたカオリン そんな一生懸命なカオリンが長年付き合った恋人と結ばれた…

藤本美貴、その後

女性の下半身と同じ名称の雑誌によって 今度はよゐことの熱愛を報道された藤本。 淫靡な話題に目のない三流大衆雑誌社が 卑劣にも満身創痍の女の子たちを更に貶め、 罪も無い未成年たちの将来まで奪おうとしている訳だが 我々ヲタがそういった下衆どもの勘繰…

ドザ紺野復帰

いや、実はこんなこともあろうかとコテハンを変えるのを やめておいたのだ。 もともとコンコンほどの萌え要員が ある日突然に卒業宣言をする。 このことのほうが不自然でおかしな状況だったと 早く気付くべきだった。 コンコンと言ったら五期の要なのだ。 先…

モーニング娘。その後

今回の事務所発表には驚きや悲壮感よりも 失笑が先にこみ上げてきたというのが正直な感想である。 理由は簡単で、UFAの、私企業としての経営センスが ゼロであることがハッキリしてしまったからである。 やはりこの会社は単に時流に乗って大きくなっただ…

とりあえず

詳しい更新は後日 このたびはとりあえず泥舟脱出オメということで留め置く

日本のマスコミと、堕落と、煽られる衆愚

日本のマスコミは金儲けのために記事を書いている馬鹿の集団だ。 日々垂れ流される情報は皆、指向性や私的な見解に満ち浸されている。 資本主義社会がマスコミを金儲けの道具とし、 そこに集まる人間を金漬かりにし、 そうした一部の馬鹿の垂れ流した糞情報…

スクープ写真とその実像

フライデーに掲載されている記事を実際にご覧になったであろうか。 帽子を目深に被りかなりの遠距離から撮ったと思われる写真。 これが本件の決定打とされたわけだが、決定打というには 本人達の顔がぼやけすぎているような気がする。 実際に彼女の家、乃至…

藤本フライデー事件の位置づけ

狼では本件を加護の解雇、辻の妊娠騒動と結びつけて 一連のスキャンダルの一角と捉える論調が強い。 世間全体が、ハロプロを堕ちたアイドル集団の象徴と見なしており 先の辻加護(未成年者)の犯した不始末や、会見でのブザマな応答、 それに追い討ちをかけ…

更新のたびに大きな反響を寄せて頂いている当ブログであるが、 このたびの騒動に際しても実にたくさんの方々から、様々な声を頂いた。 私はこの間、事態が沈静化し、状況が見極められるまで発言を自粛し、 静観の立場を崩さなかったが、今、 多くの皆さんに…

辻の逆襲

ニコチンが好きなのは加護■ ■ポコチンが好きなのは辻 上の口で棒をくわえるのが加護■ ■下の口で棒をくわえるのが辻 白い煙を吸うのが加護■ ■白い液体を吸うのが辻 お茶出しするのが加護■ ■中出しされるのが辻 解任が加護■ ■懐妊が辻 辻斬りされたのが加護■ ■…

 加     護     の     乱

ハロープロジェクトのヲタを始めて8年弱。 此度の加護騒動を経て改めてハロプロとは如何なるものかを考えるに至った。 考えてみればこれほど不祥事を連発したアイドル集団もそう多くはない。 遠く昔を訪へば、 安倍の盗作、市井の妊娠、矢口の逃亡、後藤の…

佐藤寛子とアメリカ社会論

最近テレビなどでほしのあきさんが大活躍されています イエローキャブが解体しメグミや小池などといった大物どころが、 何が大きいかはさておき共倒れして時代がすっかりほしのさんの 一人勝ち状態になっていることは同世代の我々団塊JRから見たら 本当に…