最近の音楽事情

1.遠藤舞「Today is the day」
アニメ主題歌のような楽曲。スカイリムでドヴァーと戦うときはこの曲にしてる。
遠藤さんはBBAだからこそBBAにしか出来ない巧い歌い回しが出来ると思うんだよな。
表現のレベルにおいて感情移入を、大きすぎず、小さすぎず、適度な量で抑えてる所、
いつも鉄の女?な遠藤さんらしさが出ているじゃないの。きれいな声と相俟って、
聞いている最中にもっと聞いていたいと思う楽曲に仕上がってる。
藤本も感情抑揚は巧いが、力任せのところがある分(そこは長所だが)
テクニックだけ見たら遠藤さんの方が上かも知れん。
遠藤さんはよくBBAということで叩かれるけど、この人が居なくなったら
アイドリングは恐らくユニットとして存在する価値すらなくなるだろう。


2.優歌団「嘘は罪」など
溝手るかちゃんといい、藤本美貴ちゃんといい、
俺が好きなアーティストには関西系と在日が多いな。
しかしそんなことは関係あるまい。
すばらしい楽曲、すばらしい才能を有していることが大事なのであって
才能もないのにテレビに出ていることこそが恥ずかしいことなのである。
あの難しいジャズやブルースを日本語でここまで聞かせるのは
ある限られた才能がないと不可能なのではないかと思っている。
しかも余人の追随を許さぬ独特な世界観!
音楽に備わってなくてはいけないものを一曲ですべて楽しめる。
本当はそれが当たり前なんだけど、減っちゃったよなあそういう楽曲。


3.チャー研「キチガイレコードのテーマ」
こびりついて頭から離れん・・・