ギャグ100回

をはじめて聞いたわけだが
今回はアニメタイアップということもあって
プリキュアのコミカルで元気のいい世界観にあわせた楽曲となった。
特筆すべきは諸氏もお気づきのとおり
サビの大部分を嗣永桃子に割り振っていることであり、
雅、リー、熊などこれまで中核を担ってきた四天王体制から
桃子が頭一つ突き出る形になっていることだ。
(まあ2番きいてみんとわからんが)
これには以下の三つの理由が考えられる。


1:事務所が桃子一強体制に切り替え、
  壮大なるゴリ押しを開始した。

2:アニメ声のえなりを登用しようとしたが
  アニメのほうがかわいくなってしまったので
  えなりパートを全て同じくアニメ声の桃子に切り替えた。

3:雅の美しさが完全にアニメに勝ってしまっていた。


われながら説得力的にイマイチだとおもうんだが、
雅熊など明らかに大きなお兄さん向けのメンを後ろに下げているのは、
ベリーズのセールスというよりアニメとの関係を
重視した結果に見えるし、かといって桃子が同年代や
年少の女の子に受けるとも思えん。
結論から言うと、
糞事務所のやることは今回も全く分かりませんねということだ。


くだらないタイアップやるより
曲に合わせて雅ちゃんが一枚ずつ服を脱いでいったほうがいいのにな。