超絶久しぶりに見たハロモニが

おもしれ〜  何が面白かったかというとまずカラオケのコーナーでは
前ケンの情宣のときに出てきた女子高生がキャワいすぎるということと
藤本のやる気が超絶にないということだった。
ガングロで秘書所の香りぷんぷんなのだがどこか高貴さが漂っているよな
ただの円光ではありませんよ、一口5万の円光ですチックな高級感。
そしてアヤヤのモノマネではなく自分のセールスとして踊る前ケン。
アヤヤに似ているのにアヤヤでない。アヤヤなのにガングロ
この一見似て非なる異文化の混入は、北宋末期の金侵入を思わせる。
さらにシツレンジャー未修得の前ケンに紺野の遠慮がちな歌声。
高らかに歌うれいなは垓下に囲まれ聞こえる楚歌に舞う項王か。
どれもこれもが終焉の予感。


そんななかで一際破壊しつくしていたのがわれらの美貴ちゃんであった。
まずカラオケのコーナーではやる気なく1フレーズでタッチ
愛あらばは安倍さんの歌なのでテキトーに歌う。
そして亀がしょっぱなからかまし赤いフリージア
終わったなと悟りながら一応付き合いで台の上にいる。
この間亀はヒャークマトゥーピーパーな熱唱。楽屋での氏を覚悟するのだった。
まずいお茶をぜんぜん平気といいガブ呑み
アイスよこせとゲストに食ってかかるその破壊王ぶりに
パンプキン食ったような紺野の顔で締めくくられるとは、
この番組クオリティ高くなったな。