目算通り、紺野センター

新曲のセンターがやっぱり紺野になったわけだが、
以前、紺野、道重をもって本体の双璧とすべしと記した通りの人事。
我が輩の見立てが狂っていなかったことは良しとすべきだが、
いまだもって石川を推すことに事務所が拘るのが納得いかん。


紺野はPV「パパに似ている彼」で、その歌唱力の向上を広く知らしめたが
収録と現場は違うもので、まだ若干の不安は残る。相性のいい藤本と
組ませるのは必然となる。こちらはまさに完璧だ。


問題は道重で、二人ゴトで歌が上手くなったと自画自賛し、
確かにある程度の向上がみられるが如何せん、デフォルトがひどすぎる。
ー5が1になっても10段階評価では最下層なのだ。
誰がこの道重のひどい歌をサポートしうるか。断じて言おう。
れいにゃ以外ありえん!
同じ6期だしライバル関係でもある筈の二人がお互いを意識して、
切磋琢磨される、これがすぐれた人材育成理論というものである。
しかるに事務所はエコモニの成功にかこつけようと石川を起用。
さゆを本当の意味でバックアップできる逸材を見逃している点が
何とも情けない。これで売れなかったら石川のせいになってしまうぞ。
さゆこんこんはきゃわいいからな。石川もかわいそうにな。
きゃわいいののバックで敗戦の責だけ負わされるとは。。。。