性衝動によらないオタ活動

最近回りの友人たちがオタうざいとかキモイとか掲示板に
書き込むのやめるだとか抜かすのでこんな時だから
自己分析してみたいんだが、俺をオタ活動に駆り立てて
いるのは果たして性衝動であるのかという点だ。
お前らは大方そんな見方で俺を見ているんだろう、
いや、俺自身でさえ性衝動によりオタ活動をしているもんだと
思っていたんだが、実は違うんじゃないかと最近思うのだ。
まず純粋にハロモニを見てるときの俺の表情とエロ関係の
書籍画像を観察する時の目の色が違うことに気がついた。
得ろ画像とかあさってる時はものすごく殺伐としている。
内から湧き上がる熱いものが根源だからだ。
これは性衝動といわざるをえない。
ところがハロモニを見ているときの俺はどうか。なんと
顔がにやけているのだ。鏡を見なくても分かる位、目が細まり、
口の端が上向きになる。まるっきりだらしない紺プリさんの顔に
なっているのだ。これが性衝動といえるか。
断じて否!性衝動とはもっと苛烈で火の如くに燃え盛るもんだろ。
今の俺は縁側で日向ぼっこしてるじいさんだ。そうだ、じいさん、
ハロモニ見てるときは孫娘を前にしたじいさん
さながらの腑抜けっぷりなのだ。俺は。


というわけで、オタ活動の根源は家族愛にあるということで
まとまりました。変態的なものじゃなさそうです。
わかったかこのやろう。