必殺見た

仕事人がバンバン頃されていくのを見て鬱になった。
まず鶴瓶が真っ先に頃される。貝殻のゴミ置き場に隠れていた所
犬に吠えかけられて寄ってたかって斬られ首級を晒される。
弱いからしょうがないし、鶴瓶に相応しいとは思ったが
この晒し首により仕事人はおびき出され各個撃破されていくのだ。
京本がアジトから飛び出して善戦するも袋だたきに遭い、かんざしの奴も
なぶり頃しにされる。こういうとき武器が紐とかかんざしとかあり得ない。
そりゃあいくら仕事人でもな、と思った瞬間。
最後まで善戦していた鉄は相討ちみたいにしてやられてしまった。
最後まで残ってたのに整体で戦ってましたとかあり得ない。
結局生き残ったのは主水と三田村だけだったが三田村が生き残ったのは
女性ファンへの考慮からか、だったら京本残せよ、と思った瞬間。
結局両替商のボス伊武雅刀は女の人に頃されていて
主水が部屋に行ったときには死んでいたので最後の立回りもなく
不完全燃焼のままラストへ。勧善懲悪でもなく斬り合いが見せ場でも
ないところが時代劇っぽくないよな。