Never ends
Never ends カレーを色々な料理に入れると全部カレー味になると言う現象があるように、全体歌唱に早見沙織を入れると早見沙織の声しか聞こえなくなるといった印象を諸君も感じたことがあるかと思う。この楽曲は高歌唱力群の総選挙上位メンバーで歌われたにも関わらずやはり大きく早見沙織味に染まった
— 紺プリ (@comply00) 2021年2月4日
しかしなぜだろうこの楽曲の中心は恬然として渕上舞にあるような気がするのは。1位だからと言った単純な理由ではない。歌い出しに来る渕上パートの鋭いキレが早見の包み込むような印象をいい意味で斬り返(切り替え)しているからだ。
— 紺プリ (@comply00) 2021年2月4日
特に英語パートDreams come true!からの「当たり前じゃない」への乗り方は尋常ではない。最も加蓮、というか渕上的な歌詞をこれでもかと言うくらいのスナップを効かせながら表現してくるこの歌唱は渕上舞にしかできない。出だしを如是渕上が攻めて後半早見で包むので楽曲全体は尖りすぎずまとまる。
— 紺プリ (@comply00) 2021年2月4日
楽曲の特性に合わせて選抜されたメンバーというわけではないので少し気になる部分も残るが間違いなく名曲の部類に入ると思う。
— 紺プリ (@comply00) 2021年2月4日